◆一度試してみたい◆
本当にできるか不安だから一度試してみたいという方は体験コースがお勧めです。
簡単な知識と水中の世界をあらかじめテキストで読んで、予備知識を得てから実際に体験していただきます。ビデオも含まれますのでイメージがしやすいと思います。
プールでお試し
・最小年齢:満8歳
・どんな機材を使うのか
・基本のトラブルの対処方法をやってみる
・全費用込み¥11,000(税込)
海でお試し
・プールでお試しが済んだ方が対象です。
・より水中の世界を楽しんでいただけます。
・費用は別途お問い合わせください。
◆これからダイビングを始める◆
水中の世界を楽しむには基本的な知識とスキルを身に着けてCカード(通称ダイビングライセンス)を取得する必要があります。
・最低年齢:満10歳
ダイビングは器材依存型のレクリエーションです。
基本的な知識とスキルとは、
学科講習で
・水中と陸上の環境の違いを知り
・人への影響はどの程度なのか
・影響に対しての対処方法
などを学び、
プールや海で
・器材の取扱方を覚え
・器材トラブルの対処方法を習得
することです。
そのほかに
・快適に楽しむためのテクニック
・環境保護
・安全に楽しむためのルール
などを学科や実技で学びます。
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◆経験を積みながら上達する◆
Cカードを取得したら最初はおっかなびっくりでもダイビングツアーに参加したり、ステップアップコースを受講することで慣れてきます。
最終的にはバディ潜水を目標にしましょう。
バディ潜水はインストラクターやガイドダイバーに頼らなくても、友達と旅行に出かけるときのように、自分たちで計画を立てて水中を楽しめるようになることです。
そのために必要な知識とスキルをひとつずつ身につけましょう。
例えば、旅行だと観光名所や立ち寄りポイントなんかを調べて計画立てたり、気ままにうろうろしたり、モデルコースがあればそれに乗っかったり。コースの決め方や楽しみ方は人それぞれです。
ダイビングも同じです。
コースが決まったら出発点から順番に立ち寄るポイントを回りながらゴール地点まで戻ってきますが、水中は平面ではなく3次元ですので方向が分からなくなったりします。
そのため確実に戻ってこられるようにするためのナビゲーションというテクニックが必要になります。
他にも、より深いところに潜りたいとか、夜の海を潜りたいとか、水中写真が撮りたいとか、きっと色々とやってみたくなるでしょう。
その時は、その都度コースを受講して必要な知識やスキルを身につけてください。
そして最終的にはバディでダイビングを楽しめるようになりましょう。
◆エマージェンシー◆
海だけでなく日常生活でも救助を必要とする人に遭遇することは十分あり得ます。そんな時に必要な知識やスキルがあれば、きっと役立つでしょう。
救急隊員に引き継ぐまでの間にファーストエイド・プロバイダーが緊急事態をコントロールし、ファーストエイドを実施するのに役立つよう構成されています。また、適切なAEDの使い方や酸素供給の手順を学びます。
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◆ダイブプロコース◆
ダイブマスターからインストラクターコースまで、ダイビングのプロフェッショナルとして活躍したいと考えている人のコースです。
◆スノーケリング◆
年齢制限なし
ファミリーで手軽に楽しめるスノーケリングコースから、スキンダイビングまで。プールで基本を覚えてから海へお出かけします。
◆フリーダイビング◆
プールで完結する入門コースから本格的なフリーダイビングまで。プールで基本を覚えてから海へお出かけします。
◆リフレッシュダイブ◆
ブランクがあるから海に行く前にプールでリフレッシュダイブしたいという方にお勧めです。
経験にもよりますが6か月以上遠ざかっていたらブランクダイバーと認識してください。
プールダイブ
参加費用¥7,700(税込)
器材レンタル別途
◆経験ダイバーテスト◆
認定証の紛失、または軍や潜水作業、救助隊員や科学ダイビングとしてトレーニングを受けたダイバーが対象です。
最低年齢:満15歳
過去のスクーバトレーニングと経験を示す署名入り声明書を提出していただきます。
過去のトレーニングと経験証明を提出していただきます。
ダイバーは経験ダイバーテストを受ける前に、オープンウォーターダイバー経験証明を提示していただきます。